2011/07/25

100,000年後の安全を観た。




核のゴミ。
普段の生活から排出されるゴミとは違う。
気の遠くなるような長い時を経なければ、無害なものにはならない。
もし今、世界にある全ての原発を廃炉にすることになったとしても、放射性廃棄物の存在から私たちは逃げることなどできない。
辞めても大量のゴミ、続ければさらに増える。

原発は要らない、いや必要だ、難しくてよく分からない。
原発に対してどのような意見を持っていようと、皆に平等にのしかかる問題が放射性廃棄物処理についてなのだ。
そして、それは今生きる私たちから、未来の生物にまで影響を及ぼす。
たかだか数百年前の江戸時代の文献を、私たち素人が解読することは、とても難しい。
にも関わらず、何万年後の未来の地球の住民に核のゴミの危険性を伝えねばならない。
そして、全てを隠して奥の方にしまっておくということも、可能であるかは誰にも分からない。

今生きている私たちの時代の中で「放射能がどういう影響をもたらすのか」「それをどうしていくのかと」いう、刹那の時間の問題と、遠いが確実に訪れる未来の問題を直視しなければならない時なのだろう。

考えなければならないことが多過ぎる。


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