2011/07/22

非被災者の生活


震災後母親のストレス増加「子供にイライラしてしまう」-MSN産経ニュース


まだ子どもがいない私の同世代の女の子達。
首都圏に住む彼女達の中には、「今後どうなっていくのか分からないのに、子どもを産むということは考えられない」と思っている人たちもいる。
子どもは授かるものだから云々...ということはあると思うが、そう考えざるを得ない人が存在する状況であるということが事実なのだ。
そんな中でも、すでに育児をしている若いお母さん、お父さんがいる。
なんとしてでも我が子を守りたいと、いつの時代のどんな親でも思っていることなのだろうと思う。

放射性物質という、今まで私たちの生活にはあまり馴染みのないもの。
震災から4ヶ月が経ち、よく分からないまま言葉だけが私たちの生活に溶け込んでいる。
それは目に見えないもので、素人の私たちがどれだけ勉強しても理解することは容易くはない。
国や既存のメディアは「直ちに影響は無い」「〜ベクレルまでは安全です」と言う。
ただ、それでもそんなものは受けないほうがいいに決まっているということは、誰もが思うことだろう。
そして、やはり大切なことは「分からないから」といって目を背けるのではなく、知っていってそこからどうするのかを考えるということだ。

このような状況で子育てをしている人たちの不安というのは、幼い子どもが近くにいない人たちと比べ、尋常ではないはずだ。
自分の子どもを守るために神経質になるのは仕方がないことなのだ。
特に、母親というのはそういうものだと、私は思う。
そんな彼女達を守ってあげることが出来るのは、やはり身近に暮らす人々しかいないのである。
多様な情報から、どうやってこの現実と向き合っていくのかを皆で考え、心ごと助け合うことが出来なければ、本当に何も進まなくなってしまうのではないかと危機を感じている。


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