2011/10/23

TPPについて思うこと。

地デジ難民なので、テレビでどういう風に報道してるのかはわからないけど、ネット上だとか人の話を聞く限りTPPは日本にとってプラスにはならないということはよくわかる。

サルでもわかるTPP

「TPPは、ぼったくりバー。」
「前原さんとアメリカがやれって言うならやめたほうが良い。」
(岩上安身氏)

震災前には農業に対しての影響だけがクローズアップされて報道されてたようなイメージがある。
「また農家をギャーギャー喚かせて、なんかやろうとしてんのか?」という先入観を持たせ、他の問題点から目を逸らせさせようという魂胆だったのかなとも思う。
メディアの必殺技。

日本のGDP(国内総生産)のうち輸出が占める割合は2割以下だそうで。
工業製品でも完成品より部品類などの資本財が主力。
思い返せば震災の時も、何が困ったかといえば、工場が止まって部品の供給ができなくなったからモノがなかったよな。

TPPに参加したところで、日本が輸出をする相手国は実質アメリカだけ。
そのアメリカは日本に対して輸出をしたくてしょうがない。
「環太平洋〜」と名ではあるものの、実際には日本とアメリカの不平等条約みたいなものか。

輸出で利益を得る企業にとって、一番の悩みは為替変動ではなかろうか。
ただでさえ、ドル安。先日はドル円が戦後最高値更新しちゃったし。

日本の工業製品はブランドで、関税があって高かろうが買う人は買うわけで。
日本人が高くても、やれヴィトン、やれグッチ、etc...を買うことと同じ。
韓国や中国に脅威を感じる必要も全くないし、もっと自信もてよ日本人!と思う。

全品目において関税撤廃だから、お金がなくても医療を受けられる健康保険の制度だって危うくなる可能性がある。

メリットよりも明らかにデメリットのほうが大きそうなTPP。

しかし、もしかしたら、、、日本はTPPに参加してちょっと痛い目に合わないと、本当に今の悪い状況に気付けないんじゃないかとも思う。
そうやって散々たる状況になっても、日本人なら乗り越えられるという希望もある。

ただ、最大の問題はTPPは蟻地獄のように、入ったら出られないということ。
情勢が変わったらアメリカが「やっぱりやめれるようにもしようぜ!」と言い出すかもしれないけど・・・。


0 件のコメント:

コメントを投稿